NHK BS 「遺伝子組み換え戦争“戦略作物”を巡る闘い 欧vs.米」放映に関する申し入れと確認について

日本放送協会(NHK)が2015年11月25日および12月3日、「BS 世界のドキュメンタリー」で放映した「遺伝子組み換え戦争“戦略作物”を巡る闘い 欧vs.米」と題する番組について、日本モンサント株式会社(代表取締役社長:山根精一郎)は、モンサント・カンパニーの遺伝子組換え作物および除草剤グリホサートが深刻な健康被害をもたらしているかのような誤認を招くとの申しれを行い、数回にわたり書面でやりとりを行いました。その後、3月31日、番組担当責任者である編成局展開戦略推進部チーフ・プロデューサーの山本滋氏ほかご担当者と面談を行い、以下の2点を確認いたしました。

1. 当該番組が、遺伝子組換え作物およびグリホサートという一つの除草剤が、ガンや変性疾患等、番組で紹介されている健康被害の直接の原因であるとは言っていないこと。

2. 遺伝子組換え作物および除草剤グリホサートと上記の健康被害との因果関係を証明するものは、ポール・モレイラ氏(当該番組の取材者)の取材でもNHKとしても確認されていないこと。

NHKとの書面の内容はこちらでご覧いただけます。

また、本件に関しては、グリホサート剤(商品名:ラウンドアップマックスロード)の日本での販売元である日産化学工業株式会社も、自社ホームページでコメントを公開しています。

NHK BS 11/25放送について