ジェニュイティ™ラウンドアップ・レディー®・テンサイ(Genuity™Roundup Ready® Sugarbeets)

2009年9月21日、米国地方裁判所裁判官ジェフリー・ホワイト(Jeffrey White)は、米国農務省(USDA)がラウンドアップ・レディー®・テンサイに関する環境影響評価書(Environmental Impact Statement)を完成させる必要があるだろう、との判決を下しました。この裁定はジェニュイティ™ラウンドアップ・レディー®・テンサイにおける、米国農務省(USDA)の規制解除の手続きについて取り上げたものであり、ジェニュイティ™ラウンドアップ・レディー®・テンサイの安全性や有益性を問題視したものではありませんが、裁判官はUSDAに対して、より詳細な環境影響評価書の作成を求める判決を行ないました。現在、原告である食品安全センター(Center for Food Safety)、有機種子連合(Organic Seed Alliance)、シエラクラブ(Sierra Club)、ハイ・モウイング・オーガニック・シーズ(High Mowing Organic Seeds))とUSDAだけが、訴訟の第一段階である「請求に関する実態審査」に出席し、直接的に関与しています。生産者、加工業者、種子企業、技術提供者達は、10月後半に行われる次の段階の審理に出席して、この審査へ積極的に関与することになります。ホワイト裁判官の裁定によって、遺伝子組み換えテンサイの生産者や加工業者が、すぐに影響を受けるような事はありません。ジェニュイティ™ラウンドアップ・レディー®・テンサイの生産者は、作物を通常通りに収穫・加工する事が出来ます。

 

最終更新日:2009年10月現在