モンサントとToolGen、CRISPRプラットフォームのグローバルライセンス契約合意を発表イノベーションの恩恵を農業生産者へ

2017/08/29

本文書の正式言語は英語であり、その内容につきましては英語を優先します。原文は本社のウェブサイトをご参照下さい。

ミズーリ州セントルイスおよび韓国ソウル--(2017年8月16日)--

モンサント・カンパニー(ニューヨーク証券取引所:MON)と、ゲノム編集に特化したバイオテクノロジー企業ToolGen, Inc.(KONEX市場:199800)は、本日、ToolGenのCRISPR技術プラットフォームを農業製品の開発に利用するため、両社がグローバルライセンス契約合意に達したと発表しました。

ToolGenは、遺伝子編集研究を牽引する草分け的な企業です。今回のライセンス契約により、モンサントはToolGenの一連の包括的なCRISPR関連の知的財産を植物に利用する権利を得ます。本契約によって、改良・持続可能な作物の開発に向けて利用できるモンサントの幅広い遺伝子編集ツールがさらに拡大することになります。

モンサントのバイオテクノロジー担当副社長トム・アダムス(Tom Adams)博士は、「ToolGenのCRISPRプラットフォームを当社で利用できるのは喜ばしい限りです。この分野におけるモンサントの研究能力を、引き続き向上・多様化させて参ります」としたうえで、「企業として、安全で持続可能な質の高い作物を開発するモンサントの決意は不変なものです。農業生産者のニーズを満たすと同時に、食の選択肢に対する消費者の要望にお応えするという使命の中で、CRISPRプラットフォームを活用していけることを期待しています」と述べています。

資源の投入量を減らしつつ収穫量を増やすために、農業生産者は、気候変動への対応、病害や害虫との闘い、肥料や天然資源の賢明な利用法など、それぞれの耕作地のニーズにこたえるために多様な種子の選択肢を必要としています。両社は、CRISPRのような遺伝子編集技術は汎用性や効率性に優れており、これによって従来型の育種やバイオテクノロジーによる品種改良にはない大きな利点を農業研究者が享受することになると考えています。また、この技術により、農業生産者が直面する未解決の様々な問題に対してモンサントが解決策を提供できるようになります。

「この度、世界的に農業をリードするモンサントと合意に至り大変喜ばしく思います。農業分野において新たな有望なチャンスを生み出すために、協働していけることを楽しみにしております」と、ToolGenのCEOであるJohnmoon Kim氏は述べています。さらに「今回の契約は私たちのプラットフォームの実力を裏付けるものであり、農業とバイオテクノロジーの未来のために、遺伝子編集が大きな価値をもつことを実証するものでもあります」と語っています。

詳しい契約条件については公表されておりません。

モンサント・カンパニーについて

モンサント・カンパニーは、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するために役立つ広範囲なソリューションを提供することに取り組んでいます。弊社は、果物や野菜からトウモロコシ、ダイズやワタといった主要穀物まで、農業生産者が十分な量の栄養のある食料を生産するのに役立つ様々な種子を生産して います。弊社は、農業生産者が、天然資源を保全し、農業を改善するためのデータを用い、水や他の重要な資源をより効率的に使用し、そして作物を害虫や病気から守るために役立つ持続可能な農業ソリューションを提供するため尽力しています。プログラムやパートナーシップを通じ、弊社は、農業生産者、研究者、非営利団体、大学など、世界的な課題に取り組む人々と協力し合っています。モンサント・カンパニーや弊社の取り組み、および問題解決のため献身的に取り組んでいる20,000人を超える従業員についての詳細は、discover.monsanto.comおよびmonsanto.comをご覧ください。ツイッターの www.twitter.com/MonsantoCoやブログのwww.monsantoblog.comのBeyond the Rows®、或いは、弊社のNews Release RSS Feedを購読されますと、さらに詳細な情報をご覧いただけます。

ToolGen, Inc.について

ToolGen, Inc.は、ゲノム編集技術の開発と応用を専門とするバイオテクノロジー企業です。同社は微生物、植物、動物、およびヒト細胞の遺伝子情報を編集するため不可欠なツールと技術を作成し、それらに関する知的財産権を保有しています。ToolGenは自らの革新的なプラットフォーム技術の有する潜在能力を、バイオ医薬と農業分野に変革をもたらす製品へと変えることをその使命としています。詳細についてはwww.toolgen.comをご覧ください。

将来を予想する情報に関する注意事項

このプレスリリースに含まれる一部の記述は、「将来予想に関する記述」にあたります。具体的には、当社の決算予想、現在および将来の製品売り上げ、規制承認、事業計画および財務計画、その他の過去に例のない事実、また、Bayer Aktiengesellschaft(以下、バイエル社)との未決の取引等に関する記述です。将来予想に関する記述は、現時点で在の予想と現在入手可能な情報とにもとづくものです。しかしながら、リスクや不確実性を含む要素にもとづくため、当社の実際の売上や決算が、このような将来予想に関する記述で明示的あるいは暗示的に示された内容と著しく異なる可能性があります。そのような違いを生む主因または要因としては、これらがすべてではありませんが、次のようなものがあります。

当社とバイエル社の間の未決の取引に関するリスク、これには、その取引に求められる規制承認が予想された条件または期限内に得られない、あるいは全く得られないというリスク、取引の完了に関わる他の条件が満たされないというリスク、未決の取引に関係する中断や不確実性が、当社の事業や財務実績、第三者との関係などに悪影響を及ぼすリスク、取引の保留中に課せられる特定の契約上の制約が影響して当社が事業機会や戦略的取引を追求することが難しくなるリスクが含まれます。その他の要素として、種子・形質・農薬における継続的な競争、知的財産権保護や規制コンプライアンス、承認が得られるまでにかかる時間、当社のバイオテクノロジーその他の農業製品に対する一般の理解や受容といった様々な不測の事態との遭遇、当社の研究開発活動の成否、バイエル社との未決の取引に関係する訴訟の可能性を含む主な裁判の結果、為替相場や経済の動向、商品価格の変動、当社の製造に影響する規制のコンプライアンス、流通在庫量に関する当社の予想の精度、最近の債務の増加や資金の継続的な利用可能性と財務・格付け機関の活動、当社の短期的財務ニーズへの資金確保や販売した製品に対する支払いの領収の可否、天候・自然災害・事故・サイバー攻撃を含む安全侵害が農業事業または当社施設に与える影響、証券取引委員会(SEC)への当社の最新の定期報告に詳述されているその他のリスクと要因が考えられます。将来予想に関する記述はあくまでこのプレスリリースの日付の時点においてのみ最新と言えるものであり、これに過剰に依存するべきではありません。 当社は、いかなる「将来予想に関する記述」または実際の結果に影響する恐れのあるいかなる要素についても、これを更新する現在の意図および義務を放棄します。

 

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