2014年度第1四半期の堅調な結果を踏まえ、モンサント・カンパニーは順調なグローバル事業を背景に、年間通期利益が10%台半ばから後半の成長になるとの見通しを再確認

2014/01/31

  • 2014 年1 月8 日 ミズーリ州セントルイス(米国)

モンサント・カンパニー(ニューヨーク証券取引所:MON)は、2014 会計年度第1 四半期の順調な業績を発
表し、2014 会計年度通期利益の成長とフリーキャッシュフローの見通しを再確認しました。米国事業の好調な受注の概況を速報するほか、300 万エーカーでの作付けが見込まれる、大豆種子製品Intacta RR2 PRO™ (害虫抵抗性+ラウンドアップ・レディー2 イールドダイズ)の過去最大規模の商品立ち上げが順調に進んでいると発表しました。また、研究開発プラットフォーム全般においては、育種、バイオテクノロジー、および「統合農業システム(Integrated Farming Systems®)」や農業生物学などの画期的な新分野を含め、過去最高の29 件のプロジェクトにおいて進展が見られたことを強調しました。

(単位:100 万ドル)(一株あたりの数字を除く)

第1四半期

2014年

2013年

部門別純売上高
トウモロコシの種子関連事業 $ 1,054 $ 1,139
大豆の種子関連事業 267 231
ワタの種子関連事業 137 185
野菜および果物の種子 137 156
その他の作物の種子関連事業 61 44
種子関連事業 合計 $ 1,676 $ 1,755
     
農業関連製品事業 $ 1,467 $1,184
農業関連製品事業 合計 $ 1,467 $ 1,184
     
純売上高 合計 $ 3,143 $ 2,939
売上総利益 $ 1,563 $ 1,397
純利益 $ 368 $ 339
希薄後1 株当たり利益 $ 0.69 $ 0.63

モンサント・カンパニー会長兼最高経営責任者ヒュー・グラントのコメント

第1四半期の実績は、いくつかの節目を経て弊社ビジネスが非常に順調に進んでいること、弊社の正しい成長戦略が適切に実施されていることが示されました。また弊社事業の強さは、今年度における研究開発プロジェクトの進展件数が過去最高となったことにも表れています。弊社パイプラインにおけるイノベーションは、業界全体の今後の方向性を定め、世界中の農業生産者にさらなる機会をもたらすという弊社の誓約実現に役立っています。

最新の事業報告

2014年度第1四半期の純売上高は、前年同期から増加して31億ドル(1ドル104円換算で、約3,224億円)となりました。第1四半期の売上総利益も、前年同期から増加して16億ドル(約1,664億円)でした。
第1四半期の販売および一般管理費(SG&A)は、5億8,900万ドル(約612億5,600万円)でした。研究開発費は前年同期と比べて増加し4億900万ドル(約425億3,600万円)でした。SG&Aおよび研究開発コストの増加には、新しいプラットフォームや商品立ち上げのための投資が影響しました。
第1四半期の一株当たり利益(EPS)は、オンゴーイングベースで0.67ドル(69.68円)、報告ベースで0.69ドル(71.76円)でした。

キャッシュフロー

2014年度第1四半期のフリーキャッシュフローは、前年同期の15億ドル(約1,560億円)に対して4億5,700万ドル(約475億2,800万円)でした。2014年度第1四半期の事業活動によって生じた純キャッシュは、前年同期の16億ドル(約1,664億円)に対して17億ドル(約1,768億円)でした。投資活動に必要な純キャッシュは、2013年度同期の9,600万ドル(約99億8,400万円)に対して12億ドル(約1,248億円)でした。また、前年度第1四半期は財務活動に必要な純キャッシュが1億1,600万ドル(約120億6,400万円)でしたが、今年度第1四半期は3億4,600万ドル(約359億8,400万円)となりました。
2014年度第1四半期は、Climate Corporation(クライメート・コーポレーション)社の買収など成長を加速させる投資を含め、キャッシュの戦略的展開による積極的なアプローチを継続しました。第1四半期のフリーキャッシュフローには、Climate Corporation社の買収に関連した9億1,700万ドル(約953億6,800万円)(買収の純キャッシュ)も計上されています。さらに自社株買い戻しのため2四半期連続で過去最高のキャッシュを投じました。この2四半期で約11億ドル(約1,144億円)の自社株を購入、発行済み株式総数は前年度第1四半期から800万株近く減少しました。

今後の見通し

2014会計年度は引き続き主力事業に高い成長を見込んでおり、10%台半ばから後半のEBITDA(利払前税引前償却前利益)の伸びに反映されています。また弊社は、2014年度通期のオンゴーイングベースの一株当たり利益(EPS)が引き続き5.00~5.20ドル(約520~約541円)に達すると確認し、オンゴーイングベースの利益見通しを据え置きました。2014年度通期での報告ベースのEPSは、5.02~5.22ドル(約522円~約543円)の範囲と見通しています。また2014会計年度のフリーキャッシュフローは、Climate Corporation社の買収関連のキャッシュである約9億1,700万ドル(約953億6,800万円)(買収の純キャッシュ)および、先般発表した微生物農薬におけるNovozymes (ノボザイムズ)社との提携に要する投資を勘案して、6億~8億ドル(約624億~約832億円)の範囲になると再確認しました。2014会計年度の通期の事業活動から得られる純キャッシュは29億~33億ドル(約3,016億~約3,432億円)、投資活動に必要な純キャッシュは、設備投資と買収関連費用を含め、約23億~25億ドル(約2,392億~約2,600億円)と予想しています。

モンサント・カンパニーは、農業生産性と食品の品質向上に役立つ製品と技術的ソリュー ションを提供するリーディング・カンパニーです。モンサント・カンパニーは、水やエネル ギーなどの天然資源の保全に力を入れる一方、小規模農業生産者も大規模農業生産者もとも により多く生産することができるようにするための取り組みを続けています。弊社の事業や 取り組みについての詳細はwww.monsanto.com をご覧ください。
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