モンサント・カンパニー、2011年度第1四半期決算報告

2011/01/21

  • 9つのプロジェクトが進展し、業界を牽引するモンサント・カンパニーの研究開発力が強化され、米国における種子注文の進捗は目標を達成
  • 発表:2011年1月6日 ミズーリ州セントルイス(米国)

モンサント・カンパニー(ニューヨーク証券取引所:MON)は、2011年度第1四半期(2010年11月30 日期末)に おける一株あたり収益の成長率、及び十分なフリーキャッシュフローの創出を報告するとともに、研究開発パイプラインの現状報告として、9件のプロジェクトにおいて進展がみられたと発表しました。また、2010 年から 2020 年の収益成長、及び 2011 年会計年度のキャッシュフローの見通しを再確認しました。

(単位:100 万ドル)(一株あたりの数字を除く)

2011年第1四半期

2010年第1四半期

部門別純売上高
   トウモロコシの種子関連事業
   大豆の種子関連事業
   野菜および果物の種子
  ワタの種子関連事業
  その他の作物の種子関連事業

$ 614
226
183
112
28

$ 569
201
173
59
29

  ラウンドアップ®およびその他のグリホサート・ベースの除草剤
  その他の農業製品

$ 523
144

$ 509
157
種子関連事業 合計 $ 1,163 $ 1,031
農業関連製品事業 合計 $ 667 $ 666
純売上高 合計 $ 1,830 $ 1,697
売上総利益 $ 818 $ 739
純利益(損失) $ 6 $ (19)
希薄後1 株当たり利益(損失) $ 0.01 (0.03)

 

モンサント・カンパニー代表取締役会長、社長兼CEO、ヒュー・グラントのコメント

「第一四半期は、私たちが2011年の推進力として期待する各作物、各地域、各製品において、事業計画を順調に達成しました。私たちの事業の成長にとって重要な地域、特に南米における種子関連事業への集中と、米国内での種子ビジネス戦略が成果をあげつつあります。米国における初期の注文予約表を見ると、農業生産者の皆様方は私たちの最新の製品であるジェニュイティ®ラウンドアップ・レディ2イールド®大豆と、ジェニュイティ®スマートスタックス®に支えられた緩衝帯を削減できるトウモロコシ製品群に興味を持っていることが分かります。また、弊社の研究開発パイプラインは引き続き強固であり、長期的な成長に向け、弊社を市場の好ポジションに位置づけるものと確信しています。」

最新の事業報告

2011年第1四半期におけるモンサント・カンパニーの純売上高は、種子関連事業における全主要作物の売上増加により、前年同期と比較して8%増加し18億ドル(1$=82円計算で約1,500億円)となりました。弊社の売上総利益は11%増加し、純売上げ高合計に対する売上総利益の割合は、全主要作物-特に南米のトウモロコシ、大豆種子とオーストラリアのワタ種子-における種子関連事業の収入増加に牽引され、1%改善して45%となりました。第1四半期の販売および一般管理費(SG&A)は、前年における事業再構築活動が大きく寄与した結果、9%減少しました。研究開発費は、研究開発パイプラインのより後期に位置するプロジェクトが増加したため13%増加しました。弊社の第1四半期における1株当たり利益は(EPS)は、オンゴーイングベースで0.02ドル(報告ベースで0.01ドル)となりました。

今後の見通し

弊社は、2011会計年度におけるフリーキャッシュフローの見通しが、8億ドル(656億円)から9億ドル(738億円)の間となる事を再確認しました。これは、6億ドル(492億円)から7億ドル(574億円)の資本支出を反映したものです。 事業活動によって生じる純キャッシュは、17億ドル(1,394億円)から19億ドル(1,558億円)、2011会計年度の投資活動に必要な純キャッシュはおよそ9億ドル(738億円)から10億ドル(820億円)になると予想しています。 弊社は、2011会計年度全体を通じたオンゴーイングベースでの1株あたり利益(EPS)の見通しが、2.72ドルから2.82ドルの間になる事を確認しました。同様に報告ベースについては、2.69ドルから2.79ドルの間になると予測しています。

モンサント・カンパニーは、農業生産性と食料の品質向上に役立つ製品と技術的ソリューションを提供する
リーディング・カンパニーです。

この件に関するお問い合わせ先
日本モンサント(株)広報部 佐々木/ 内田
TEL: 03-6226-6081 FAX: 03-3546-6191 E-mail:bio.info@monsanto.com