人々と持続可能な農業

モンサント・カンパニーは、地球上の全ての人々がバランスの取れた食事をより摂ることができ、また農業生産者、農業従事者、消費者、およびコミュニティの生活が改善されるよう努めています。以下は、これらの分野における当社の取り組みの概要です。

食料および栄養の安定供給

全ての人々がバランスの取れた食事をより摂りやすくするための支援は、作物生産、資源や技術へのアクセス、物流システム、農学知識、技術、資金へのアクセス、および地域の習慣などの相互依存的な要因を含む複雑な仕事です。

当社は、食料の安全性の向上および小規模農業生産者の生活の改善を目指す壮大な目標を掲げ、重要な連携体制を取りながら、教育資源を提供しています。

目標:作物の生産性を向上させる

人口増加予測に基づき、モンサントは2008年、 改良種子の開発および農場管理慣行の向上という公約を掲げました。この公約は、植物育種、バイオテクノロジー、および栽培管理を含む充実したツールを農業生産者が利用できる国々を対象として、農業生産者の支援を通じて、2030年までにトウモロコシ、ダイズ、ワタ、ナタネの収量を2000年の水準から倍増することを目的としたものです。

米国農務省海外農業局は、特に先端技術を採用している国々において、これらの意欲的な目標に対して大きな進展があったと報告しています。しかし世界的には、天候や各国の政策の違いなどの理由から、2030年までの収量の倍増は厳しく、予想される食料需要を満たすことは難しいと予想されています。

目標: 2020年までに、資源に恵まれない農業生産者など500万人の生活を改善する

食料および栄養の安全性に関する主な提携活動

  • 「アフリカ向け水有効利用トウモロコシ」(WEMA)は、食料の安全性の向上およびサハラ砂漠以南アフリカの小規模農業生産者とその家族の生活の改善を目的とした様々な関係者とのパートナーシップ(連携)です。
  • 世界経済フォーラムの「農業のための新しいビジョン」は、世界人口の増加に直面する中、企業、政府、市民社会、農業生産者、および開発パートナーが連携して、持続可能な農業の発展の実現を目的とした世界的なイニシアティブです。モンサントは、世界経済フォーラムの主催する2つの地域パートナーシップ 「グロー・アフリカ」 および 「グロー・アジア」に参加しています。
  • 「Leaders Engaged in Advancing Dialogue」(L.E.A.D)のネットワークでは、モンサントの主催の下、料理の専門家、栄養士、および食物と栄養に携わる科学者が集まり、食料と栄養に関する対話を深めます。

活動の場であるコミュニティと社会の中で、人々の生活を改善する

モンサントは、生活の場であるコミュニティと社会の中で、人々に良い影響をもたらすことを最も大切と考えています。

人権

あらゆる人の尊厳の尊重と保護は、モンサントが長年掲げる公約の1つです。この目的を達成するため、当社は「人権ポリシー」を定め、労働者の基本的人権を保護するためのプログラムや慣行を実施しています。

労働の安全と健康

モンサントにとって、従業員の健康と幸福は最も重視すべき事項です。当社では、安全、健康、および幸福の実現に関する世界的な取り組みに投資しています。

多様性の受け入れ

多様性を尊重し受け入れることによって、従業員によるエンゲージメントを拡大させ、事業の成功を導くことができます。当社では、多様性を人々が持ち込むさまざまな属性、背景、文化、アイデンティティ、および考え方の集合体と見ています。

小規模農業生産者のための教育とトレーニング

モンサントはステークホルダーと提携し、病害虫管理、灌漑、収穫、種子の選択など作物生産のための優れた農業手法に関する教育およびトレーニングを小規模農業生産者に提供しています。

コミュニティ

当社は、コミュニティの健康と安全、STEM(科学、技術、工学、数学)の教育、およびボランティア活動の分野において、私たちの生活の場であるコミュニティに良い影響をもたらすための取り組みに注力しています。