企業と持続可能な農業

モンサント・カンパニーは、高い倫理基準、実効性のあるコーポレート・ガバナンス(企業統治)、製品の安全管理、および透明性のある報告を、事業運営の中心に据えています。当社のガバナンス体制と政策は、目標の設定および追求、進捗の監視、ならびに継続的な改善を行う中で、抑制と均衡としての役目を果たしています。

コーポレート・ガバナンス

モンサント・カンパニーの持続可能性への取り組みは経営トップから始まります。取締役会による「サステイナビリティおよび企業責任委員会」が、持続可能性に係る実績の精査および監視を行います。実際の運営では、「エグゼクティブ・サステイナビリティおよびプロダクト・スチュワードシップ(製品の安全管理)委員会」が課題と機会の評価、方向性の設定、進捗のレビュー、および実現に必要なリソースの調整を行います。そして、「オフィス・オブ・サステイナビリティ」は、さまざまな部門の従業員から構成されるクロスファンクショナル・チームで、持続可能性の中核分野における日々のタスクに携わり、「エグゼクティブ・サステイナビリティおよびプロダクト・スチュワードシップ(製品の安全管理)委員会」に対して説明責任を果たします。

詳細については、当社ウェブサイトのコーポレート・ガバナンスのセクションを参照してください。

倫理規定

モンサント・カンパニーは、取締役会が認める世界的な「事業活動オフィス」(BCO)を通じ、倫理およびコンプライアンスの取り組みならびに指示を実践しています。現地の法律がその権利を認める通り、従業員はフリーダイヤルの社内電話、Eメール、また匿名性を保証する第三者を通じて、BCOに質問や懸念事項を提出することができます。

政治献金

建設的かつ透明性のある政治プロセスへの参加は、当社の長期的な成功に不可欠です。当社取締役会による「サステイナビリティおよび企業責任委員会」は、政治献金の監督を行っています。「2015年センター・フォー・ポリティカル・アカウンタビリティCPA-ジックリン指数」は、当社ウェブサイトで共有・開示される政治活動に係る情報を追加および明確化する当社の取り組みを認めています。

重要課題

モンサントでは、難しい課題に対しても真っ向から取り組む姿勢を貫きます。当社は、数多くのステークホルダーの参画およびメディア上での当社に関する発言のモニタリングを通して、モンサント・カンパニーおよびその製品と業務等について社会や主要ステークホルダーの皆様が知りたいと考える事柄についての理解を深めてきました。以下のトピックに関する詳細については、2016年サステイナビリティ報告書をご覧ください。

  • 製品の安全性とスチュワードシップ(安全管理)
  • アカデミック・パートナーシップ
  • 知的財産権
  • グリホサートの研究
  • 規制承認
  • 食品ラベル表示
  • 食品ラベル表示

サプライチェーン

調達部門は、より少ない資源で収量を向上させる農業生産者の能力の支援に取り組んでいます。また、環境的、倫理的、および社会的な基本方針を推進する購買アプローチを支持することで、農業生産者の生活の改善に努めます。

サプライヤー行動規範を定めることにより、当社の企業行動規範の公約範囲は世界中のサプライヤーに及びます。モンサントとの事業に従事する全てのサプライヤーは、倫理、環境、労働、人権などの社会的課題を扱うプロファイル審査を全てクリアしなければなりません。